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がん哲学外来ー良い読書との出会いー

2014年02月25日
Moving For Life Japan(フィットネス)のお友達
ゆうこりんぬさんが、FBにアップした記事を転載。
(Thanks!!)

がん哲学外来ー良い読書との出会いー
2014/2/23 葛飾区中央図書館


順天堂大学の暇げな風貌と
偉大なるお節介の樋野興夫先生の講演に行ってきました。 

先生のおっしゃったことで『なるほど!』
と思ったことを五月雨方式に綴っていきます(順不同)。

■自分がコントロールできないことには頓着しない。ごちゃごちゃ考えない。
■がんになったからといって、いつ死ぬのではなく、
 心が豊かになることを元気なときから訓練する。
 人格を磨けば、人は生きているように死ぬ。
■あす、死んでも、きょう、この花に水をやる。
■自分を捨てない。
■人は最後に死ぬという大切な仕事が残っており人生いばらの道にもかかわらず宴会。
■無頓着なほどに大胆になる。
■どうせ人生はムナシイ⇒ムナシイということを理解すると、
 他者と比較しなくなる(比較するから忙しい)⇒比較しなくなるとヒマになる
 ⇒ヒマになると本当の自分の使命が分かる。
■病気であっても病人ではない社会をつくる。
■人生邂逅の三大原則は、『良い先生』、『よき友』、『良い読書』。
■医師のふたつの使命
 ①『学問的、科学的責任』で病気を直接治療
 ②『人間的な責任』で手をさしのべる。
■自分より困ったヒトに接する教育がなされていない。どう接したら良いか分からない。
■たったひとつの塩基が傷つくことでがん化する。
 細胞を地球に例えるならば塩基ひとつはヒトのサイズ。
 ヒトひとりで地球を破壊することもできれば、
 たったひとりのヒトが地球を救うことができるってスゴイと思いませんか~!
■元気な(プラス)人は元気な人と接したらいい。
 なぜならプラス×プラス=プラスで、マイナスにはならない。
 マイナスの人はプラスの人に接しても慰められない。しかし、
 マイナス×マイナス=プラスになる。
 がん患者の多くの人は『自分より困った人がいるから、
 その人たちを意識的に探しに行くとプラスになる』と言っている。

この位にしておきますね。

さて、『がん哲学外来』って何でしょう? 以下に定義を記しておきます。

『がん哲学外来』とは、生きることの根源的な意味を考えようとする
患者とがん細胞の発生と成長に哲学的な意味を見出そうとする
『陣営の外』に出た暇げな風貌と偉大なるお節介の病理学者の出会いの場である。

『がん哲学外来』の基本精神は以下の新渡戸稲造の言葉に集約される。

 ①生活環境や言葉が違っても心が通えば友達であり、
  心の通じ合う人との出会うことが人間の一番の楽しみである。 
 ②学問より実行
 ③何人にも悪意を抱かず、すべての人に慈悲を持つ。

患者に寄り添ってお茶を片手に60分、対話するのが樋野先生の外来スタイル。
また、『偉大なるお節介症候群』認定証を発行していて、
(杏さん情報によると)免許皆伝された方が、がんカフェを開催しているようです。


あす、死んでも、きょう、この花に水をやる。
と、どうせ人生はムナシイ が、こころにしみました。
とても有意義な日曜日の午後、センセイ、ありがとうございました。
すっかり大好きになっちゃいました!



私も以前、講演を拝聴したことがありますが
確かにα波?がでまくり眠かった(こら)

共感できる言葉もあり、そうでないものもあり…
私が参加した講演会は立花隆氏も登壇されたセミナーでしたが
70代前後と思われる男性の聴講者も多く
リタイアし、子供さんも自立され、人生やりきった感?のある世代とは
やっぱり、人生感というか、死生観は異なるよな~と思うことも。

でも、インスパイアされるものも、あるのかな~とか。
チャンスがあったら、がんカフェは行ってみたい。



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コメント
こんにちは
こんにちは~少しご無沙汰いたしました。
「がん哲外来」何のことだろう?と思い読ませていただきました。
内容を見て、長尾和宏先生(「医療拒否本に殺されない48…」の著者)の「トータルペイン」「緩和ケア」の考え方に近いのかな、と感じました。
すべての病気の早期から、肉体的な痛みだけではなく、精神的痛み、社会的痛みに対応できる医療を、という考え方です。
精神的に不安でたまらない患者さんが、医学の専門家や同じ病の方とお話することで、精神的な痛みを少しでも和らげられたら、ということかしら~と。
そういう取り組みが殆どない日本の病院を考えると、画期的なとくみかもしれません。
ただし全ての患者さんに必要かどうかは、別ですねー。

でも、立花隆さんのような人生やりきったしかも勝ち組(?)な、特に男性とは生死観が違うものだろうな、と感じますね。
Re: こんにちは
>ゆりさん

こんばんは。コメありがとうございます。
がん哲学外来。一度行ってみたい気もしますが
同年代くらいの、まだ、やりたいことあります満載なドクターと(笑)

カフェの方でもいいかな。
こんにちは
ごめんね、レポは時系列の方が良かったですね。
ゆうこりんぬは、がん哲外来もカフェも行ったことがありません。
前者は、1対1、後者は、お話会とシェアなのでしょうね。(そんなことわかってるよー!の声が聞こえる)
それぞれの良さがあるんじゃないのかな~。
すっかり樋野センセイ らぶ のわたしとしては、哲外来に行ってみたいかな。
Re: こんにちは
>ゆうこりんぬさん

いえいえ、十分ですよ~
転載許可ありがとうございます。

哲学外来、受診?されたら、またレポよろしくお願いします!
メディカル・カフェがあります。
こんばんは。
私の病院ではがん哲学外来の取り組みとして
月一でメディカルカフェがあります

先月も樋野先生が来院されましたよ

7月には年一の研修会を土日で開催します。

私は一度も参加したことはありませんが
7月の公開講座のパネラーをさせていただけるようです
今から楽しみにしています。

講座の詳細が決まりましたらアップしますね
自分を捨てない、は、響きました〜
いいことばいっぱい、ありがとうね!
Re: メディカル・カフェがあります。
>じゅん8008さん

こんばんは~。コメントありがとうございます。
お~そちらでもメディカルカフェがあるのですね。
ぜひレポよろしくお願いします。

7月もどんな感じが是非教えてくださいね~!!
Re: タイトルなし
>きよらさん

体調どうかな?

続きをぼちぼちとアップしていくね~

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