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初緩和ケア科受診 がんの治療がなくなるとき 2

2013年12月06日
じゃあ、終末期ってyannchanさんにとってどういうイメージ?

ベッドで寝たきりになって、在宅看護なら酸素とか
いわゆる「下の世話」も介助してもらっているような…

そうですね。だいたいイメージも出来てますね。
動けないこと―身の回りのことが出来なくなることです。
痛みのコントロールは可能ですから、心配しないで下さい。
赤ちゃんの成長の逆を行くーと思ってください。
もし、そういう時が来たら、在宅か外部を選ぶのですが
yannchanさんは、在宅は難しい、外部で、ということもしっかり
決めていますね。

難しいっていうかありえませんから~。看てくれる人いないし。

ここ(私の通院先)は、がんセンターとかと同様
「もう、がんに対する治療はありません」となったら
ホスピス等に転院を示唆されるの?と思っているけど
希望は、大部屋の廊下側!(差額ベッド代が不要)でいいので
主治医に看取ってもらいたい、前に冗談(半分本気)で
F先生が私の腕を取って、
最期の脈を計るんだからね~とか言ってたんですけど。

いや、そうなったら大部屋は無理ですよー(笑)
「病院」は末期がん患者の入院って難しいんです。
ただ、合併症等があって治療が必要となれば入院出来ます。
何も治療の必要がない(出来ない)場合、病院(当院)では
「療養」ということでの入院は出来ないので
ホスピスや緩和ケア病棟への転院が必要となってしまうんです。

以前、森瑤子さんが(彼女の作品、好きだったー。
ずいぶん年齢が違うのと、自分の生活圏とは別世界の
ことを描いている作品がほとんどだったけど好きでした。
学生の頃、サラリーマン系雑誌?の週刊文春を読み始めたのも、
森さんと赤川次郎さんの連載があったから)
がん末期をホスピスで過ごされた記事を読んで
なんか、ああいうキリスト教系のホスピス
(彼女はホスピスで洗礼を受けた)が
のんびり精神的にも安定して過ごせそうかな~
なんて勝手なイメージなんですけど。
なんか、修道女さんにかしずかれちゃったりして?(なの?)
(ただ、私は特別な信心はしてないけど、
先祖代々バリバリの仏教徒として?
母と同じ長野の善光寺に入れてもらうのが希望)

でも、有名?ホスピスって東京の西のほうにあって
私は下町育ちだから、
地元に近い方がみんなに顔出してもらいやすいかな~とか。
そもそも、ホスピスと緩和ケア病棟とどう違うの?

それぞれの施設によって個性があるから一概には言えないけど
ざっくり大まかな感じとしては
老舗のホスピスは心のケア、終末期の点滴程度はするけど
殆ど積極的な治療はしない。
緩和ケア病棟は合併症などがある場合、内科的な治療が可能。

どういうタイミングで申込むの?
もう、治療がないとわかった段階でも、
(どの施設だとしても)空きがなくて待たされたり
逆に入院できたとして、めちゃくちゃ長く生存出来たりとか
そのあたり、どうしているの?

長く入院している患者さんいますよー(笑)
依頼(申込み)のタイミングとしては、
もうこれ以上、がん治療がないとなったとき。
(化学療法・放射線・ホルモン療法)
具体的には、まず、外来に電話して予約を取ります。
平均、電話をしてから2~3週間後。
人気の高いところで、3カ月後というケースもあります。
そのときは、紹介状とデータが必要。
延命(のための積極的な)治療はせず、緩和のみということへの同意。
亡くなったあとの身元保証人(引き取り手)がいること。
※実際は天涯孤独というケースもあり相談ベース。
入院はベッドの空くタイミング。
緩和ケア病棟のベッドが空いてない場合、症状によっては
内科の枠などで入院してベッドが空き次第緩和ケア病棟へ。

早めにベッドが空いても、自分がまだ入院しなくても大丈夫!
と思ったら、順番飛ばして、他の必要とする患者さんへ。
一度断っても、その後の順番に入れてくれる。

平均どのくらいホスピス/緩和ケア病棟に入院してるの?

昔は30~40日だったけど、
今は20日くらい。

え~思っていたよりぜんぜん短い!
※今回、ここが一番、自分の認識と異なっていて驚いた部分。

保険のリビングニーズが余命六ヶ月の場合が
多いから、だいたいその余命の範囲で滞在かと思ってた。
2~3ヶ月いるうちに、心の整理も含め
それこそ、実際的な「終活」したりして、最期の1~2ヶ月は
やっぱりこう弱っていく感じなのかな~と。

昔と違ってギリギリまでケモしたりとか
使える薬剤も増え、長く治療が出来るようになったので
在院日数が短くなった。
また、どこまでケモやるか?ということでも変わってくるし。
副作用との兼ね合いで、ほどほどのタイミングで引き際を決めるとか。

これらの話は、私が最低、東京オリンピックまでは生きる!
と言っていたので、2020年の段階でも、
現在のシステムが変わっていないこと前提で進められました。

もしかしたら、将来的には、これらのことは変わっているかも。

具体的な施設名(S国際病院とか、S桜ヶ丘ほか)や
かかる費用の平均なども教えて頂いたのですが
それぞれの施設によって異なるし、こうした施設は
国からベッドの半分は差額ベッド代のかからない
無料個室を設けるよう決められている。
多くの患者は無料の方を希望するので、公平を図るため、
定期的に有料室、無料室を交代する仕組みをとっている
ところもあるとのことです。

そうそう、前後しますが、最初にどこに住んでいるのかとか
(在宅希望の場合、近隣の連携病院を紹介するため)
家族構成、仕事はしているのか等も聞かれました。

いろんな雑談もしましたが
ノートに残っている内容は以上かな?
現状、ぜんぜん、緩和ケア科を定期的に受診する必要はないし
もし、遠い?将来、そういうときが来たらまたということで。
(「そういうとき」が来なくても
なにか話したいことがあったらいつでも、とも。)

ロムの方にも、遠い未来のこと
あるいは、全然関係のないことであるよう願ってますが
情報のひとつとしてアップしました。



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緩和ケア科 | コメント(2) | トラックバック(0)
コメント
うう~参考になる~!

私も近いうちに一度緩和ケア訪ねるつもりでいます。
知っておくことで安心したい。

わたし的に、大人のオンナというと森さん。
そうだ、ガンだったー。
洗練された主人公の女性たちは、田舎のおねーちゃんには衝撃と憧れでした。
てっきりセレブな人が書いているのかと思いきや、裕福でも無く、子育てしている時(たしか?)だったのが意外で。

そっかー、あちらには森さんもいるなあ。

Re: タイトルなし
>blueさん

ばんわ~。亀レスご容赦。
再発患者こんなに忙しくていいのか~って
遊びも入れてるからだけど。
なんか感情論より、こうした具体的な手続きとか
自分も参考になりました!

森さん、結構、実生活は大変だったよねー
マダム雑誌を飾る「英国人の夫とハーフの美しい娘たち」像と異なり。
文体も結構、翻訳もののパクリ的な感じだったけど
でも、なにか好きだった。

まだまだ、私たちは現世にとどまるわよ!
blueさんも「遠征」生活あるでしょー!!

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