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学んで、知って、伝えよう。乳がんのこと。ピンクリボンシンポジウム2013 2

2013年10月07日
場内は関係者以外、撮影・録音禁止のため。
どんな雰囲気でどういう構成でこういう会が催されるのか
開演前の場内の様子だけでもアップしたかったけれど、
上記のような掲示、アナウンスがあったため断念。

開会挨拶
日本対がん協会常務理事 塩見知司氏

乳がんは昨年(2012年)やっと死亡率が下がる。
記録をとり始めてから初めて。
検診率を上げ、早期発見が必要なのに、政府の財政改革から
来年度から無料クーポンが出せないかも?(出せても、もっと年齢の区切りが
厳しくなるかも)このようなシンポジウムに参加する人は意識の高い人
(か、すでに罹患者・・・ ーー;)周りの人を乳がんから救うためにも
今日、参加の方は、今日のシンポジウムのことや、検診を周囲の人に伝えてほしい。
※今回定員700名のところ1000名以上の応募があったとのこと。
応募したブロ友さん全員当選はラッキーだったのか!!)


基調講演1
『乳がんの診断と治療ー最前線の話題よりー』 中村清吾先生
2020年に東京オリンピックが開かれるということに絡めながら
前回の東京オリンピックのころの日本人の栄養状態について言及。
戦後20年くらいは日本人の栄養状態は貧しく
(動物性たんぱく質の摂取は現在の4分の1)
塩漬けなど保存食、塩分摂取が多かったので罹患率のトップは胃がんだった。

その後経済成長と共に食生活が豊かになり胃がんは減り
乳がんや大腸がんが右肩上がりに増える。

欧米では1990年頃から死亡率下がっている(検診の普及、早期発見)が
日本では、乳がんによる死亡率は右肩上がり
※ただ、理事長さんのお話ではわずかだけれど、昨年始めて下がったとのこと。

gooリサーチについて紹介されていたのでリンクします。
第6回 乳がんに関する3万人女性の意識調査結果 平成22年
◆gooリサーチ192→

・欧米では年を取ってから年齢により増えていくが
 日本人は、若い年代の罹患散見される。

・人種差があるのかという検討もされている。
 白人
 日本人(サンフランシスコ、ハワイ在住の日系人)
 日本人(日本在住)
 でみると、米国在住の日本人は白人に近い罹患のグラフを示すので
 食生活に関係していると考えられる。

・米国では現在、7人に1人が乳がんにかかる。1940年代は22人に1人。
 BMIが1975年から右肩上がり。

・乳がんの70~80% 女性ホルモンに依存
 乳がんのリスクファクター よく知られている初潮・閉経年齢や
 出産の有無、年齢等、生理前に高い女性ホルモンにさらされることや
 高脂肪食・アルコール・肥満・ホルモン補充療法等。

・検査について
 ステレオガイド下マンモトーム 9年前より普及し始める
 石灰化がわかる
・マンモグラフィー
 早期のがんである微細な石灰化を見つけるのは得意だが、
 乳腺も白く映るので閉経前で乳腺が発達している段階だと病変を見逃しやすい
・超音波
 乳腺密度が高くても小さなしこりを発見できるが、微細石灰化は検出が難しい

・治療の歴史
 ーハルステッドの時代から~フィッシャー(1980年代半ば乳房温存療法の先駆け)
 2000年以降から、分子・遺伝子的なアプローチ
 遺伝性乳がんは全体の7~10%あるいは5~10%

・ハイリスク
 乳がんと卵巣がんが同一家系にいる場合は要注意 
 現在の市町村での検診は40歳以降を対象としているが通常より
 10~15歳早く25歳くらいからの検診を薦める
 若い罹患ー20代の場合は遺伝性乳がんが多い
 MRI(を使っての検診は)ハイリスク患者(若い人)に望ましい。

・乳がんの予防的切除 スクリーニング NCCNのガイドラインに沿う
 家族歴は大切な情報 時の流れで変化するので、そのヒアリングは主治医の責任
 ※初診時や家族歴の聞き取りがあるかもしれないが、それ以降、発病してしまった
 親族もいるかもしれないので。
 カウンセリングが非常に大切

・最新の話題
 トラスツズマブ(ハーセプチン)に変わる薬→ぺルツズマブ(パージェタ)
 併用の検討もあるようで、お隣のトリポジKちゃんに
 「お金かかるけど、トリポジさんは治療方法がいろいろあって良いね~」
 と思わずつぶやく私でした・・・
 
 将来的には抗がん剤を使わず、分子標的薬とホルモン剤になるのではないか?
 とのお話も。

基調講演2
『乳がんと向き合ってー自分らしく過ごすためにー』 瀬田善子さん(乳がん看護認定看護師)
 ・乳がんの治療は選択肢が多いので自分でも勉強
 ・一人で悩まず、医療者や周りの人の力を借りる。
  頑張り過ぎない。

ゲスト講演
『大丈夫だよ、がんばろう』 山田邦子さん
テレビ番組がきっかけで、乳がん発覚というのは、なかなかインパクトあるニュースだったので
知っていましたが、実際、どのように初診を受け、治療を進め、現在このような活動をしているのか
基本「お笑い」を芸にしてきた方なので、面白おかしく(って爆笑につぐ爆笑!笑いすぎて涙が
滲みコンタクトレンズ流れるかと思いました!)そして、ちょっぴり切なさも
共有しながら、お話してくれました。

それまで、芸能人ということで忙しく働いていた頃は、具合が悪くなっても
衣装のまま病院に運ばれて、マネージャーがすべて手配してやってくれていた。
今回は、自分で病院に電話して予約を取るところから始めた―
当初は中村清吾先生に診て頂けるようなお話だった。
そういう高名な(?)先生の診察なので、豪華なソファー
重厚な設えの診察室でグランドピアノなんか置いてあったりしちゃって
(ってどんな診察室や~!!)と思ってたけれど
ぱっと開けたら、なんだか、めちゃ狭い診察室
しかも、ドア開けた瞬間、清吾先生ではなく、矢形先生だったので
びっくりしたと!(でも、イケメンと言っていたよ~・笑)

まあ、その前段階、病院に電話するときのドキドキ感
病院に何を着ていくのか?前開きのものが良いだろうけど
ボタンだと緊張で手が震えうまくあけられないかも
ジッパーのものにしようかと思ったけれど、それも慌ててると
噛んだりするし・・・とか
もう書ききれませんが、描写がいちいち面白く
でも、私たちが診察に向かう気持ちと等身大のことが語られて
(たとえば、医師がうそをついている?んじゃないかとか・笑)
(あ、いえ、必要以上に不安感を与えないようにとか、そういう意味でね)
そして、ホルモン治療5年も終わって、一応の区切りであると同時に
無治療になることへの不安、乳がんは長い時間が経過してからの再発も
あるので、再発への不安はぬぐえないことなど・・・

当初は本人よりご主人の方がナーバスになり痩せてしまったり
邦子ちゃんに、どう接して良いか迷う部分もあったようだけれど
同様な立場にある方とお話されたりしてからは、乗り越えられたよう・・・と。
今、池うささんとユメちゃんも
「パートナー(女性)ががんと診断されて治療中」の男性の方集まりませんか?の会
の参加者を募集しているので、サポートする側の方も
医療従事者への相談とはまた違った形で、
思いを語ることが出来ていいかもしれませんね。

もうね~邦子ちゃんのトークは話題豊富すぎて書ききれません。
かなり多くの場所で講演をしているようなので
チャンスがあったら聴いてみてください。
前向き、前向きだけじゃないのもいい。

「くよくよしてる一日があってもいい、その日
きっと私もくよくよしてるよ」って。
 
そして、自作の歌も披露してくれました。



西武からルミネになって初めて行ったよ~マリオン。

ちょっとお茶でもがご飯になり…京風おばんざい屋さんへ
京都石塀小路 豆ちゃ

リベンジ~
釜揚げしらすとしその香どんぶり
131006_1640~01
小皿のおばんざいはビュッフェの中から三種類自分で選べるようになっている。
このおひるのメニューでもドリンクは温かいもの(4種類のお茶)
冷たいもの(4種類)から選べて、お代わり自由。

Mさん、Pさん←めっちゃ偶然!!、Bさん&Fさんチョイスはおばんざい箱御膳
画像に自分の手の影が入ってしまったので、サイトのランチ画像を参照して下さい。
Kちゃんはかぼちゃのなんちゃら(笑)スイーツのみ。

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ピンクリボン | コメント(2) | トラックバック(0)
コメント
ご紹介ありがとうございます!!
いつの間にか、書いてくれてありがとうございます!!
私も、邦ちゃんの話聞きたかったな!
そんな会があったなんて知らなかったわ。さすが、情報ツウ!!
まるで参加したかのような読後感。ありがとう。


Re: ご紹介ありがとうございます!!
>ユメちゃん

ばんわ~。コメありがとう。
那ちゃんのご主人がまさしく、そういう、がん患者のパートナーとして
モヤモヤした想いを抱えていてのが、同じ境遇の人と出会って
気持ちが(多少は)軽くなったみたいという話を聞き、あら~まさしく!
次回ユメちゃんとうささんがやろうとしてることだわと思ったのよ。

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