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追跡 再生医療トラブル ~体性幹細胞治療の闇~

2013年06月25日
帰宅してテレビつけたら、ちょうど19時半!
クローズアップ現代の今日のタイトル
追跡 再生医療トラブル~体性幹細胞治療の闇~
が映し出され、そのまま視聴。
◇クローズアップ現代のサイト→

相次ぐトラブルが報告されている。
まだ体性幹細胞治療は研究段階。

体性幹細胞治療
⇒患者のお腹の脂肪から幹細胞を採取し、静脈に注射で戻す。

血管障害や豊胸、ぜんそくやアトピー他への効果を期待。
現在、日本で100クリニック、1万人程度が治療を受けているが
患者の死亡、失明などの重篤な副作用も報告されている。

番組内では一定の効果は出ている一方、トラブルも発生していることを
主題に話が進んでいく。

効果や副作用がはきり分かっていないけれど
もう治らないと断定的に言われた患者さんが
何か治療方法があるんじゃないか?と体性幹細胞治療に期待する。

<副作用の例>

・豊胸のため両胸に注入→実際に胸は大きくならず逆にしこりが出来た。
 他のクリニックで胸の形を治す治療中。
 転院先の医師の所見:注入の量が不足だったのではないか。

・視力回復のために目の周囲10箇所に幹細胞投与
 その直後に網膜はく離→失明
 投与した医師の談話:近視にも効くのではないかと投与した。
 慎重論からすると暴走的な治療をしたかもしれない。

日本再生医療学会理事 大和雅之さんのお話

安全性も効果も定まっていない。
投与方法、注射/点滴、どういうスピードで?など。
効果とトラブルも、実態把握出来ていない。
欧米では厳しく規制されている。
過去、欧米でも同様に診療が行われていた時期もあったけれど
やはりトラブルがあり、2000年代中ごろに欧米では収束。
中国・韓国でも取り締まっている。日本だけ野放し。

なぜ、日本では研究段階のものを治療できるのか?
→保険診療のものは、第Ⅰ相~Ⅲ相までの臨床試験を経て厚労省で審査
 実際の治療実施となるが、自由診療なら認可なくてもOK。
 安易に始める医師もいる。

大きな事故が起こると、再生医療の進歩を止める結果になりかねない。
厚労省の取り締まりが必要。

現在、海外から日本へ体性幹細胞治療を受けるために患者が来ている。
・韓国の団体の例 韓国のバイオ企業が患者を集めて日本に送っている。
・ロシアの例 ロシアのバイオ企業
 インターネットを通じて日本に患者を集める
 ロシアで培養した幹細胞を投与
 全世界から日本へ
 という構想を理解し受け入れてくれる日本の医師(クリニック)に打診
 

※国際的批判も高まりかねないので、厚労省の法規制検討
 (1)適切な設備や人員の確保
 (2)治療の効果

 (2)は除外された。患者の治療を受ける権利を侵害する恐れがあるため。

ALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症し幹細胞治療を5回受けた患者さんの意見
効果を感じたこともある。リスクを含め説明を受け、可能性があれば治療を受けたい。

法律的にも、きちんと認められれば、よりよい成長戦略としての
医療ツーリズムなどもさらに期待できる。


録画機器がないので、テレビを見ながら簡単にメモしたもので記事書いてます。
一部、自分の言葉に直しているものもあります。
番組内容は、こちらでも端的にまとめられた物を読むことが出来ます
◇番組予告→


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