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ピンクリボンフェスティバル シンポジウム 1

2012年10月08日
プログラム

13:00~13:10 開会挨拶
13:10~13:50 基調講演Ⅰ
『乳がんを知る 早期発見の大切さを知る』(40分)
 講師:がん研有明病院乳腺センター長 岩瀬 拓士 先生
13:50~14:30 基調講演Ⅱ
『乳癌の薬物療法 -最近の進歩と今後の展望-』(40分)
 講師:昭和大学医学部乳腺外科教授・昭和大学病院ブレストセンター長
 中村 清吾 先生
14:30~14:50 休憩(20分)
14:50~15:20 ゲスト講演
『明るくさわやかに生きる -アグネスが見つめた命-』(30分)
 講師:アグネス・チャンさん (歌手・エッセイスト・教育学博士[Ph.D.])
15:20~15:30 休憩(10分)
15:30~16:25 Q&A(55分)
 回答者:岩瀬拓士先生、中村清吾先生、アグネス・チャンさん、
 瀬畑善子さん(神奈川県立がんセンター看護局 乳がん看護認定看護師)
 進行:山口 容子さん(フリーアナウンサー)
16:25~16:30 閉会挨拶 
 総合司会:山口 容子さん



いやいや、もう、アグネスのトークと歌に号泣しました。

何を隠そうアグネスが現役アイドルだった頃を知っている世代。
というか、むしろ積極的に好きでした。
私の小学生時代はそうヒロミGOも現役世代。ジャニーズジュニアといえば
「花とみつばち」で、ヒロミGOの後ろで踊っていたまーくん(誰?)とかですよw
アグネス派、浅田美代子派、桜田淳子派…
今思うと、淳子ちゃんは当時からたぶんプロ意識が強かったのか
小学生女子にも「わざとらしい」とか言われてましたけど
(淳子派だった皆さんスミマセン。。。)
ぶっちぎりの最優秀新人賞で、アグネス派の私はガッカリ…
って、前ふり長すぎです。

開会のご挨拶でだったか、岩瀬先生の基調講演に入ってからだったか
ちょっと、自分のメモもあいまいなのですが
ピンクリボン運動の願いは、乳がんで苦しむ人を少しでも減らしたい
苦しむのは患者だけでない
一般の人にもだいぶ浸透はしてきたけど、ピンクリボンって?
乳がんのなんかでしょ?程度の認識もまだまだ多い。
ピンクリボンの意味→乳がんで苦しまないために。

はい、私も、罹患するまで、まったくピンクリボンのことを
知らなかったし、こうしてサバイバーとなってみると
多くのこうしたイベントがあったり、企業がピンクリボンのマーク入りの
商品を販売したりと、啓発に努めていることを知りました。
ここがジレンマかもしれませんね。

このシンポジウムで中村先生も、今日来場している皆さんは
関心をもっている意識の高い方たち。
(ほとんどがサバイバーさんかな?とも思います。)
今日ここにいない人たちに、検診に来て欲しいと仰ってました。

◆岩瀬先生のお話から
 
・予防:食生活?環境?←これは、そのとおり「?」がマークついてました
・発見:早期に発見する←検診!
・治療:適切な治療を受ける

・米食:胃がん 以前は日本は胃がんが多かった
・欧米の食生活:乳がん 大腸がん

・日本における乳がんの死亡率:1955年→2005年 増加
・胃がんは減っている
・大腸がん、肺がん、乳がんは増えている

・アメリカ(白人)における乳がん死亡率の変遷
 ※人種によって統計異なるそう
 1955年→1980年(検診スタート→)1990年→2009年
 1990年代から乳がんでの死亡は減っている
・何故アメリカでは死亡率が下がっているか?
 1980年の検診普及以降、非浸潤で見つかる率が上昇
・浸潤がんと非浸潤がん:すべての浸潤がんは非浸潤がんから始まる

☆プロジェクターを用いて、グラフや表、図画で説明して頂いているので
 文字だけだと(私の表現力だと…orz)うまく伝えられないですが
 参考までにこちら

・検診で早期の乳がんが見つかる

①リンパ節転移のない小さな浸潤がん
 ・乳がんはどこに、どのように出来る?
 ・非浸潤から浸潤へ
 ・乳房のしくみ ミルクをつくる小葉が集まっている 
  乳腺は互いに独立した10-15の腺葉と呼ばれる房からなる。
 ・乳管内でしこりをつくる(乳管を破らない)→非浸潤/破る→浸潤

乳房のしくみ

・症状のひとつ→乳頭から血が出る 
 血性乳頭分泌のうち3割ががんの可能性。あとは良性。
 血が出てもがんと思わず、まず検査。
・乳頭の難治性湿疹→パジェット病

・乳管内でがんが増える
 症状→乳管内で硬く膨らむ なんとなく硬いところがある
・乳管内にカルシウムが貯まる(このカルシウムは骨と同じ成分)
 マンモで細い石灰化が映る
・腫瘍の中央で細胞が壊死
 がんによく見られる石灰化は腫瘍の壊死部分が石灰化

乳がんの石灰化とは
乳腺に出来る石灰化とは?
良性の石灰化と悪性の石灰化の違い

②乳管を破って外を出る(浸潤)
 ・乳管の外には血管やリンパ管がある→浸潤すると転移を起こす力を持つ
 ・小さな浸潤がんの完成
 ・2年前も1年まえもなかったのに今年検査したら画像にあった
 ※画像のサンプルを写して下さり、実は2年前のものにも映っていた
  読影医の技量

・何故日本の乳がん死亡は減らない?
 アメリカ:検診率高い 9割の人が検診受診経験あり 
      過去2年以内の検診も7割
 日本(2010)年の統計:過去1年以内の受診率 24%

 受診率の低い県:兵庫 大阪 山口 ガンバレー
 受診率の高い県:宮城 山梨 熊本 good

・乳がん検診の抱える問題①
 症状のある人が受診している→症状のある人は検診ではなく(精密)検査へ!
 検診と病院受診は違います。

 症状の例)
 腫れている、しこりがある、違和感がある、痛みがある、乳首から液が出る

・乳がん検診の抱える問題②
 経費にあった効果が得られているか?
 対策型検診:公的費用で自治体が行う
 任意型検診:個人で健康に投資

 日本人の乳がん 45歳~49歳がピーク

・乳がん検診の抱える問題③
 不利益もある 余計な心配 本来不要な検査の追加
 マンモグラフィ検診 1000人のうち50人ひかっかる
 そのうちがんと診断されるのは2~3人
 残りの人は、細胞診など不要な検査を受けたりすることになる。

 精度管理の重要性 どのような検診をすべきか?
 適切な精密検査が提供されているか?

・何故早期発見、治療が必要?
 小さいうちにみつかれば治癒の可能性高い→火事の初期消火と同じ!
 早期のメリット:化学療法不要の可能性、リンパ節取らない 温存可能

乳がん検診
まずはあなたから そして家族、あなたのお友達へ
乳がんはしこりになる前が長い→無症状
関心のなさそうな人に伝えて下さい

(注)☆印のリンクは、今回のシンポジウムで使われたものではありません。



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ピンクリボン | コメント(4) | トラックバック(0)
コメント
No title
うわーすごいレポート。
さすがyannchanさん。勉強になります!
私も検診してなかった派です。
たまたま小さい段階でシコリを見つけられたけど、
マンモには写らなかったがんでした。(エコーではバッチリ写ってましたが)
なのでみなさんは「検診はマンモ・エコー・触診の3つ巴」で受けて欲しいです。
Re: No title
>ミルティさん

プロジェクターに映る内容や
先生のことばを、可能な範囲でメモしただけで
(メモしきれない内容も多数)
なかなか、まとめられないのですが…

すでに罹患してしまった私たちはあれこれ関心を持つけれど
(持たざるを得ないけど…)
一般に人たちに、もっと知ってもらいたいですね。
No title
行けなくて残念でしたが、アグネスのお話ちょっと聞いてみたかったですね〜
アグネスは私が小学生の頃初めて買ったレコードです〜☆

私、しこりになる前に痛みもあったのです!?
あれ、なんなんでしょうね。
私のはエコーには映らないタイプでした。

まークンていたんですか?
Re: No title
>ぽろんさん

ども!
定員700名で募集あって、余裕~かと思っていたら
抽選はずれた人がいたとか!!
750席のところ補助席も出ていたようですが…

おお、リアルハイソックスのアグネスを知っているのね(嬉)

画像で映らないタイプも、早期発見可能な
また新世代の検査ができる様になると良いね。

まーくんいましたよ。林正明言います。
(ぐぐって下さい・笑)

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