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KSHS第2回全国大会 1

2012年07月16日

ギヴアウェイの数々を眺めて
治療真っ最中にすでに、友人が身体に優しいからと選んでくれたり
華密恋(倦怠感にまみれていた治療当時、ヌリヌリするのもメンドクサイ!
と思っていたところスプレータイプはラクチンでした。)
先日わざわざ英国から送っていただいたオイルなど
みなの気遣いにあらためて感謝。
※英国から送っていただいたのはBiooil(バイオオイル)
今回頂いたのはBioil(バイオイル)となっています。何か違うの??


ごぼう茶のサンプルや時計(!)も。
協賛、ご準備下さったスタッフの皆さんに感謝。
そして、日常、超多忙の中、せっかくの休日に時間を割いて
下さった先生方にも多謝!!
中村清吾先生は、なんと北京から直行して下さったそう。
(フライト1時間遅延だったにも関わらず…)
時間はやや押し気味なところもありましたが
どう進行されていくのかの参考のために記載。

プログラム

10:00-10:10 開会の挨拶
KSHS代表 溝口綾子さん

10:10-11:10 セッション1「最新の乳房再建法」
座長:南雲先生・矢形先生
浅野裕子先生「脂肪幹細胞を利用した乳房再建」
佐武利彦先生「体内式と対外式エキスパンダーを用いた乳房再建」
武石明精先生「安全・安心:みんなの乳房再建」

11:10-11:50 セッション2「乳癌治療の最前線」
座長:岩平先生・武石先生
福間英祐先生「安全に行う最新治療」
矢形寛先生「今ある知識と技術を生かす」

12:00-12:45 「ランチョンセミナー」
「人はなぜ乳がんになるのか」
南雲吉則先生

12:45-13:00 休憩

13:00-13:20 「KSHS活動報告、re-BUST紹介」
KSHS代表 溝口綾子さん

13:20-14:20 セッション3「乳房再建ー私の工夫」
座長:佐武先生・福間先生
岩平佳子先生「人工物による乳房再建ー何故Exp.は必要なのか?」
三鍋俊春先生「柔らかい豊かなバスとは組織血行が重要!」
矢島和宜先生「らしさの表現とは」

12:20-14:40 休憩

14:40-16:10 総合討論(ぶっちゃけトーク!!)

16:10-16:40 特別講演
「10年後の乳がん診療ーがんは切らずに治せるか?-」
中村清吾先生

16:40 閉会の挨拶
KSHS代表 溝口綾子さん

17:00~ 懇親会

ざっくりとになりますがそれぞれの先生の術式やお話で印象に残ったところのみ…
腑に落ちるお話が満載で、こちらの容量いっぱいいっぱいで零れ落ちてます(笑)
そこ違うよ~とかあったらお知らせ(拾って)下さい。
リンク先は、先生方からご紹介があったものではなく、
メモしきれなかったことがほとんどなので、
私個人が理解の助けのために検索し掲載したものです。

◆浅野裕子先生(お名前のインパクトが大です!・笑)
 ・脂肪幹細胞移植について
  全摘→エキスパンダー6ヶ月→インプラント
  脂肪幹細胞+インプラント 柔らかい 自然な形 欲しいところに注入
  1泊の入院 欠点:術者の経験を要する
  温存手術後の乳房再建にも適応あり。

 ・チーム医療が大切 乳がんを取るところから見ている
 (普通は、―特に大学病院などーしっかり縦割り分業で
  乳がんの手術が終わってから、形成の先生が呼ばれることが多いのだそう。)

 ・再生医療の進歩によって将来乳房を作ることは可能か?
  ⇒ねずみの背中にヒトの耳の形を再現は出来ている。

◆佐武利彦先生
 ・体内式→通常のエキスパンダー
 ・対外式→BRAVAを用いたもの 脂肪注入の前後に装着
 ・参考:マイアミブレストセンター

◆武石明精先生
 ・MT式計量方式 
  シリコンで乳房の形を計量し元の胸と同様の形状を再現
 ・YOU TUBEで
 乳がん摘出手術で失われた乳房をよみがえらせる世界初の手術法
 で検索するとフジテレビで放映された映像が見られます。

 ・天才、華道少年だったのだそう。美意識はその当時から?

◆福間英祐先生
 ・画像診断 根治と整容性の両立
  オンコプラスティックサージャリーに用いる医療資源
 (オンコ=腫瘍 プラスティックサージャリー=形成)
 ・内視鏡
 ・内視鏡術によりインプラント留置
 ・凍結療法 適応:0期のがん 1センチ以内 がんを凍らせる
       これまでに45例 再発なし 残りの乳腺は放射線
 ・参考:がんサポート情報センター

◆矢形寛先生
 ・乳がんを遺伝子から考える。
 「乳がん」というひとつの言葉では診断も治療も考えることはできない。
 ・乳がんの治療の考え方の変遷。
  大きさ・リンパ転移→病期
      ↓
  ホルモン受容体・HER2
      ↓     
  遺伝子発現・遺伝子変異
 ・遺伝子と遺伝は異なる 
  遺伝子:オンコタイプDX 遺伝:家族性乳がん 卵巣がん
  サブタイプ
 ・個別化医療

◆南雲吉則先生

ランチョンセミナーのランチボックス
カップの中身はごぼう茶。サラダはごぼうサラダ!
サンドイッチの中の一種類もごぼうが投入されていたような…

 「生病老死」についてのお話を細胞レベルから!
 細胞分裂の回数制限やテロメア、DNA複製酵素のお話など
 これだけ見るとちょっと難しい感じに思われるかもしれませんが
 なぐちゃん(笑)の著書を読んだことのある方には、お馴染みのお話。
 別記事でいつかアップしたいと思います。
 なぜがんになるのか?それは、やっぱり不摂生!
 「生活習慣病」ですからね。がん細胞も元々は?修復細胞のひとつ。
 不摂生をして炎症や潰瘍を起こしたところに発生。

◆岩平佳子先生
 今年のホンネ大賞(?)受賞。
 ぶっちゃけトークが、ホント、ぶっちゃけで面白かった(耳痛かった)です。
 大崎、横浜、三田と回ってウチに来る患者さん多いです。最近ではがん研
 (と他院で治療した方への再建手術も始めたがん研の矢島先生がいらしている
 ことに敬意を表して?)と。
 そ、その通り…(^^:)でも、いろいろじっくり伺って、選択したい、というのも
 これは患者の本音。上記は、ぶっちゃけトークでの発言。

 岩平先生は、エキスパンダー挿入後の再建推奨。
 ・どんな手術、治療方針になるか分からない
 ・皮膚を担保することができる。その間に、その患者さんに合う
  インプラントの準備が出来たり、(再建の)セカオピも受けられる。
 ・時間をかけてふくらまし、その間に患者がじっくり再建について
  考えることが出来る。
 ・参考:ブレストサージャリークリニック

◆南雲吉則先生
 ・温存後の低吸収ヒアルロン酸注入(エコーガイド下)
 ・脂肪+幹細胞 培養脂肪移植
 ・1回法
 ・参考:ナグモクリニック 乳房再建
 
◆三鍋俊春先生 
 ・皮弁オペの歴史
 ・穿通枝って?
  筋肉を貫いて(←穿通)出てくる血管の枝
 ※このあたりから、朝早くの起床、盛りだくさんのスピーチで
  集中力、注意力いっぱいいっぱい、ランチ後の満腹感などなど
  でメモがあまり取れてません。
  
◆矢島和宜先生
 ・がん研の再建の現状 
 ・ライフスタイルや患者自身の「らしさ」で
  術式や大きさなど決める
 ・参考:がん研有明病院 乳房再建をお考えの方へ
 ・南雲先生に誘われて急に参加となったので、がん研での再建についての
  具体的な資料(プロジェクター用)は準備して来ませんでしたが
  ということでしたが、NBMに準じた矢島先生の再建治療への
  考え方を伺えて、同席していたサバイバーさんとも「いいお話だったねー」と。
 ・がん研の再建研修会に参加したときの記事

ほんと、それぞれの先生が信念をもっていらっしゃること伺えて
非常に心強かったです。が、知れば知るほど、どの方法も良さそうだし
迷いも深くなる・・・。いや、ある程度、決まって行きそうでもあるかな?
自分でもまだ混沌としている。
ぶっちゃけトークで岩平先生が、ここにいらっしゃるどの先生も
素晴らしい技術を持っている。最終的には、この人(先生)と合うかどうか―
(再建に対する考え方や人間的な相性も含めて?)で
選ぶといいのではないかな?というようなことを仰られて… 
  

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乳がん・学会/セミナー/イベント | コメント(10) | トラックバック(0)
コメント
レポ
しっかりノートとっていたんだね。
そういえば天才華道少年っておっしゃってたね(笑)←そこ?
もし去年、私がこのセミナーを聞いてたら
すごくグラグラ迷いが生じていたかも。
今、すでにシリコンが入っていても、う~~んって
どの先生!決められなそうだもの(笑)
どの方法も長所短所があって、どの先生も上手そうで。。。
悩んでおくれ~~~(こら)
まかせた!
ってこら!!>自分
端からメモ取る気なしの私だった、というより取れないww
でもね、頭の中には入っているのよ。それを他人様に説明できないだけで…(←ものすごい言い訳)
でも、岩平先生の結局は相性というのはものすごく頷ける。私はインプラントに決めて相性(野生の感?)で岩平先生だったもの。乳がん手術自体もだけど再建も日々進化して私が考え始めた頃とは随分違う。ってかKSHS自体があの頃できはじめだったから今だったらかえって迷ったかも?
望むもの全部が無理なら自分にとって何が一番大切か、何を取るかだけど、迷って迷って後に「ああよかった」と思える選択が出来ること願っているよ。
Re: レポ
>さちさん

昨日はお疲れ様でした~。
さちさんには、頭がユラユラしているのがバレバレでしたね。
いや、天才華道少年インパクトありましたよー。そこです(笑)
経済的、身体的な負担が少ないという点では
もう、なぐちゃん(笑)の1回法が良いと思っているのだけれど
放射線胸、ゆっくり時間をかけてエキスパンダーで皮膚を伸ばすのが
やっぱりいいのか?とか、本来なら自家組織がファーストチョイスかな~
と思ったり、悩んでますよ~
Re: まかせた!
>みんくさん

昨日はお疲れ様でした~。
朝っぱらから、やらかしてしまったワタクシをお許し下さい。
大崎行くの3回目!!なのに
なんで、京浜東北線に乗って川崎まで
行ってしまったのか、自分でも分かりません。

身体への負担が少ない(であろう)という点ではなぐちゃんなんだけど
放射線治療を受けた皮膚のことを考えると
岩平先生のHPでも、がん研のHPでも感染症のリスク高いこと書いてあるし
自家組織推奨みたいなとこもあるし。

乳房再建というサバンナで迷ってます。
頑張れ私の野生!!
盛りだくさん!
溢れんばかりの貴重な情報がいっぱい~のセミナーだったようですね。
要旨をコンパクトにまとめていただいて、ありがとうございます!

再建~温存なので今までは遠い存在と思ってましたが、術後1年の傷跡・放射線跡を眺めると、チラチラ頭によぎり出してます。
先日オフ会で同時再建された方の話を聞いて、キレイな仕上がり具合を聞き、さらにムクムク・・

温存でも可能な再建術もあるんですね!
アップしていただいた先生方の名前を参考にして、ポチポチ自分でも調べてみようかと思います^^
No title
南雲先生がTV(NHKのアンチエイジングの番組)に出ておられて、その若々しさにびっくりしてしまいました。
やはり夏になると、どうしても他の季節よりも再建について深く考えてしまいます。
Re: 盛りだくさん!
>ちゃこさん

すみません、溢れ落ちた情報もいっぱいあって…
でも、少しでも何かのきっかけとなれたなら嬉しいです!
はい、良いセミナーでした。
先生方の日々の臨床と研究、ホント、ありがたいです。

Re: No title
>carumiさん

南雲先生、お肌、ピカー!!でしたよ。
(著書を購入し、サインを頂きました。)
私は、平気で、襟ぐりの深い服を着ているので
先日、ブロ友さんにハンドタオルが見えていると指摘されました(^^;
No title
yannchanさん

行かれなかったので、詳細なレポート感謝です。
そうですか ナグちゃんとも違う、武石先生のあの繊細な美意識は華道から来ているとは!?

再建は考える時間がたっぷりあるから、悩みますよ~ 時間の経過とともに新たな方法が出てくるのでさらに悩むことになります。
わたしも一杯悩みました。でも乳がん手術のときを思えば、贅沢な悩みです。  
Re: No title
>Patさん

おはよございます。コメントありがとう!!
差し支えなければ、何をどう悩み決断したのか
教えて頂きたいです。
リスクと取らなければリターンもない!と理解しつつも
また全麻をかけることや身体にメスが入ること
びびる気持ちもあったり…--;

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