主治医がみる景色
「今日、薬減らす?」と聞かれたのだった。
1クール目の3週間の間に、
予定外通院2回、SOSコール1回…orz
熱発したり目眩や皮膚障害を起こしたりしていたから。
局所進行性であることや病期のことなど常に心の片隅にあり
レジメン通りの治療をしっかりやらなくっちゃ!と
標準量での投与をお願いした。
そして、2クール目、薬剤性の間質性肺炎を発症。
主治医には、今までの多くの経験から
私という個体には、
どうすべきなのか透けて見えていたのかもしれない。
ケモ中、大騒ぎして頭皮に血痕がある!!と伝えたときも
リューマチの症状にぴったりなの!(食欲減退以外・笑)と伝えたときも
きっと、血痕は化学療法のせいではない、
関節痛は閉経のための更年期障害だろうと分かっていても
私が納得するよう、皮膚科へ院内紹介してくれたり
リューマチや骨密度の検査を入れたりしていた。
再建については、積極的なアドバイスは何もない。
どの先生がいいとか、どの術式がいいとか。
でも、私が、再建のことを、ちらちら話すようになって以来
「感染症のリスク」
「放射線を照射している皮膚であることのリスク」
について、さら~っと言ったりする。
腫瘍も胸自体も大きかったから
がっつりと切除されていること
レベル2までリンパ郭清していること
ケモ中もしょっちゅう熱発していたこと
痛みに弱いこと…
主治医的には「再建しないこと」が
一番の安全策?と思っているんじゃないかな~と感じたりする。

今週中、お野菜ランチ復活。
デスクの引き出しの中には
オリーブオイル、胡椒、ドレッシング常備(コレステロールゼロよん)
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主治医は自分以上にわかってる部分があるのかも?ですね。
普段はなかなかわかりづらい?けど(笑)
ポイントはちゃんと知っている。
さすがだなーと思います。
サラダランチ、ヘルシー!
あ、先日のオフ会楽しそうでしたねぇ♪
去年のyannさん幹事、感謝してますよ!
そうなの。
3Mの件とか天然ちゃんなところもあるけれど
肝心なとこは押さえてくれているのだった。
今回も、大々的にオフ会やります!だと大人数になる恐れあり?
家主さん上京のアナウンスのおり、積極的に
コンタクトあった店子のみでの参戦となりました。スマソ。
また、機会があるときには是非!!
主治医に対して、自分の困った症状を相談するにつれて、すっかり見透かされるようになってしまいました。
以前より話しやすくなったというより、診てもらう回数が増えて主治医も私になれたのかも?!
やっぱり安心できる、信頼でしょうね。
主治医に感謝です
以前の記事で、ずいぶん、いろいろ主治医と
お話出来たって書いてあって、良かったなーと思ってました。
そうね、私たちは最大限困っていることも
医師には、よく見知った症例のひとつ、ではあるのかもしれませんね。