治療しない理由 1
前の記事に書いたように、急に他の手の指のしびれも発現し
ーまだ「ピリピリ感」のみと言ってもいいかなー
呼吸困難な感じも増している。
駅から自宅までのなだらかな傾斜の道を
ふつうに歩いているだけでも息が切れるし
うっかり駅の階段を昇ってしまったら
(聖路加でのタウンミーティングに行くときの築地駅の階段や
今日もエスカレーターで昇った先が階段だったので
これくらいなら大丈夫かな~?と昇ってしまったら、しんどかった。)
お腹の調子が悪いのも、ロペミン服薬してもなかなか治まらない。
厳密には服薬している間は治まっていても切れると下る?みたいな。
一応、これは4時間は空けて服薬してね、と言われているので
今日も朝7時に服薬し、診察中(乳腺とリンパ浮腫のドレナージュ中)
痛くなったらやだな~と11時過ぎにも飲んだ。
今日は、主治医が夏休みのため
(でも、週の頭は出勤し部屋でコツコツと?仕事していたらしい?休みなさい~)
代診のドクター。イケメンの噂(前の病院の患者さん談)があったけど(笑)
ウチの主治医の方が男前だわ~(こら)と思いつつ
ーどちらかというとカワイイ?童顔な感じ@代診の先生-
間質性肺炎のときとは症状が違うけれど(熱とカラ咳はない)
呼吸が苦しいこと、なんらかの呼吸器の疾患なのか
あるいは縦隔リンパ節の腫瘍が増大して神経を圧迫しているのか?
いきなりだけど、CT撮影することは可能か?(主治医のオーダーでないこと
主治医を飛び越えて、代診の先生がそういうオーダーを入れることが可能なのか?
相当緊急性があれば別だけど・・・と素人でも思うワケです。)と尋ねてみる。
なんでもない(何か重篤な状況でないこと)の根拠として撮影したいと伝えてみる。
WBC:3.2 ※基準値:3.6-9.7
RBC:337
HGB:10.8
HCT:32.4
MCV:96.1
MCH:32.0
MCHC:33.3
PLT:22.9
白血球も前回よりかなり下がっているとはいえ、投与可能な範囲。
マーカーも順調に下がっている。
CEA 6.4(5/28) 3.6(7/23) 2.7(8/20)
NCC-ST-439 65(5/28) 31(7/23) 26(8/20)
CA 15-3 168(5/28) 92.6(7/23) 65.3(8/20)
5月はまだゼローダのときの数値。
喉を診てもらい、聴診、サチュレーションも測ってくれたけど99。
CTは無理だけど、レントゲンはすぐ入れられます。
撮ってみますか?
お願いします。
レントゲン撮影後、すぐまた診察室に呼ばれる。
とくに肺炎等、なんらかの異常の所見はなし。
前回、横隔膜挙上が発見されたときの画像と比べてみても
むしろ綺麗な感じ?
肺、喉、気管支等、部位ごとに画像が綺麗なことを示してくれる。
検体検査、レントゲン上も「今日、投与が出来ない」という根拠はないーけど
休薬したいなら、それは私の判断に委ねる、、どちらでも良いですよ~と。
う、こういう場面、治療中多いよね。
すでに、レントゲン撮影する前からやりたくなければ休んでもいい
自分で決めて良いと言われていたけど、ほんと迷う~
マーカー下がっているうちに、
ちゃんと規定通り打ってガツンと叩いておきたいという気分と、
マーカーが下がっている今だからこそ休んでもいいかな?という気持ち。
来週いずれにしろ休薬週なのだから、今日は打っておこうとか・・・
あと、10分悩ませて~と言って
せっかく代診の先生、主治医とはまた違う見解もあるかな?と
治療について聴いてみる。
つづく
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