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さよなら さよなら

2014年05月23日
さすがに3日は休めないと昨日出社したけど、
強い咳を全力でしているのと、また熱発し辛いので
昼休みに、ドラッグストアで冷えピタ購入し、
おでこ(前髪で隠れる)と首に貼りながら仕事をしていたら
部長がすす~~っと寄ってきて「大丈夫?帰ってもいいよ」と。

「あ、ありがとうございますー」と返すものの
しばし仕事を続けた。でも
やっぱりラッシュアワーの時間の前に会社出るかと4時半くらいに早退。
いつも、寄り道なしでも8時頃の帰宅となるので、気分的にも少し楽。
しかし、この電車の中が一番咳が出る(涙が自然に零れてしまうほど)

今日は、もともとオフで、午後3時過ぎ、やっとベッドから降りて
着替えクリニックに行ってみたら休診日だった・・・

呼吸困難感が続いていたところへの風邪?症状なので
特に深夜は咳がひどく、あまり睡眠が取れず
辛いな~しんどいな~という感じ。

でも、これから、もっとしんどい治療が待っているのかな~と思ったり。
ケモをエンドレスで続けている再発のサバイバーさんたちに
想いを馳せたり・・・

ベッドでごろごろしているところにメールの着信。
訃報。

ひとりのサバイバーさんの旅立ち。

昨年のいくつかの別れも重なり
どうしてみんな旅立っていくの?
誰がどのようにその人を連れて行くの?
なぜ?なんのために?という根源的な想いが沸いてくる。
あれだけ辛い治療をして頑張ったゴールがここなの?

まだ幼い、あるいは学齢期の子供を育てながら
治療を続けている方々のことを想うとき
生母のことも考える。
私が1歳のときに発病し、明日、5歳になるという私の誕生日の前日
4歳の―私を残して逝かなければならなかった母。

後年、祖母に向かって泣きながら
「なんで私が」というような想いを吐露したという話を聞いた。
父も伯母(父の姉)の前で、
母が余命わずかとなったときに
「もう命がない」と男泣きに泣いたという。
彼らはまだ共に34歳だったのだー

誰の、どんな境遇が
一番辛いという比較の問題ではないと分かっていても
患者個々にそれぞれが抱える困難さや悲しみがあると分かっていても
まだ親の手が必要な子供を残していくことは、
やっぱりとても辛いことだと想う。

「さよなら」って口に出して言うことは出来ない。

でも、今、心を占めるのは
「もう、二度と、会えない」という感情。
「さよなら」という言葉。


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日々徒然 | コメント(10) | トラックバック(0)
コメント
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さみしいね
>あれだけ辛い治療をして頑張ったゴールがここなの?

心にぐさりと刺さりました。
頑張った先のゴールが自分の思ってたところと違う場所に行き着く事もある。それでも、自分の決めたゴールを目指してがんばらないといけない。なにも起こさないとゴールは見えないし。神様がいるのであれば、がんばってる人みんなにその人が望む幸せを与えてほしい。

今「予防医学」を掲げてる病院がたくさんあるけど、それってなにしてるの?まめに検査して早期発見しましょうってこと?わたしは賛否両論があったけど、例をあげればアンジーのように「乳がんになる前に乳房切除、卵巣がんになる前に卵巣摘出」これがほんとうの予防医学だと思うんだ。これは本人の大きな勇気がいることだけど、これから先はこれが普通になるような気がする。これも医学が進んで来たからこそ出来ることだし。
いろんな病気で亡くなった人の死を無駄にしないで、これからの医学の進歩の為に役立ててほしいと願ってるpahoeでした!!

お大事にね。
Yannchanのお母さん、、そうだったのー。辛かったね、、。お母さんも、、。小さい子供を残してというのは、一番辛いと思う。私は本当にそれが恐くて、初めて号泣したの。もう、誰も癌で死んで欲しくない。本当にそう思う。
Yannchan風邪も引いてるし、仕事もあるしつらいよね。早く治りますように!
No title
まずはお体、大丈夫でしょうか・・?とてもお辛そうで、ずっと心配していました。
そして、ご友人の訃報・・小さいお子様を残していくことの悲しさ。察しても察しきれない、どうしようもない大きな悲しみでしょう。
yann様のお母様のこと、ご友人のことを思うと、胸がつまります。

病気で、若くして亡くなる方は本当にいたましい。でも多分、幾ら医学が発達しても避けられない早逝はあるんだろうと思います。
でも「それがなぜ自分?」という疑問は、当事者にしかわからない・・のでしょう。
とりとめないことを書いてしまいました。
おからだはお大事に。
Re: No title
>最初の鍵コメ様

お名前の記載がありませんでしたが
コメントありがとうございました。
歩ける道を歩いていきます。

Re: No title
>鍵コメbさん

コメントありがとう。
再発サバイバーのもやもやは、なかなかクリアには
ならないと思うし、それもまた自然な感情だと思います。
なるべく、自分が心身とも楽な道を選んでいきましょう。

なかなか息苦しくてぐっすり眠れないので
本日、主治医診察に先駆け、呼吸器内科行ってきました。
驚きの結果?!
Re: さみしいね
>pahoeさん

コメントありがとう。

予防的切除がスタンダードになっていくのには
私はちょっと納得できないんだな~
ほかの部位なら胃がんのリスクを軽減するために胃を切除しようとか
すい臓や腎臓を切除しようとかありえないと思うし。
乳房や卵巣は生命維持に関わらない部位だから?

神様か何か宇宙の意思かわからないけど
すべて必要なものを人体に備えて生まれてきたと思うから
何も失うことなく、病気が予防、あるいは治癒できたら良いのだけど。

Re: タイトルなし
>tomotan

いつもありがとう。
この病気になって、そして様々なサバイバーさんたちの
生き様と接して、母の気持ちがリアルに感じられるようになりました。
長生きさせて!とはいわなかった、せめて私が小学校に上がるまでー
という願いも適わなかったこと。
妻を失う悲しみと、幼い娘が母親を失うことの辛さを抱えていた父。

天国に行くことがあったなら、彼らの背中をなでてあげたいと思います。
Re: No title
>ゆりさん

コメントありがとうございます。

そうですね、すごく広大な視野で見ていくと
人間も動物も、事故や病気や天災、動物なら捕食されないことなど含め
ある個体は生き延び、ある個体は短命であるーみたいな。
自然の摂理の一部?

とりとめのないことなのかもしれません。

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